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「バイクで行くキャンプ場5選!ライダー向け穴場スポット」

「バイクで行く秘境キャンプ場5選!ライダー向け穴場スポット」

バイクに乗って、誰にも知られていない静かなキャンプ場へ――。そんな憧れを持つライダーも多いのではないでしょうか。今回は、アクセスはちょっと大変だけど、そのぶん格別の自然や静けさが待っている「秘境キャンプ場」を厳選してご紹介します。ツーリング先での静かなひとときを求める方に、ぜひ訪れてほしいスポットばかりです。

どうもパドシゾです。バイクが好きで作業もいろいろしているので参考になることを書ければ幸いです。
また私の知らないこと、初めて知ったことを共有できればと思っています。よろしくお願いします。
お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう!

目次

1. 霧ヶ峰 女神の森キャンプ場(長野)

標高1600mにあるこのキャンプ場は、美しい霧ヶ峰の高原に位置し、夏でも涼しく過ごせる穴場。キャンプ場までの道は細く曲がりくねっていますが、景色が抜群でライダーにとっても楽しいルートです。周辺は人も少なく、早朝は雲海が見えることもあります。

公式サイト女神の森キャンプ場こちらもご覧いただければ幸いです。

料金はかかりますが、トイレがきれいだったり、困ったときのコインランドリーもあるのが魅力的で、初心者にはおすすめのキャンプ場です。

 

2. 高島・朽木キャンプ場(滋賀)

滋賀県の山間部にある朽木地区は、清流と山に囲まれた癒しのエリア。林道ツーリングと組み合わせて訪れるのに最適で、キャンプ場では川の音を聞きながら静かに過ごせます。アクセスは少し不便ですが、その分混雑もなく快適です。

公式サイト朽木オートキャンプ場こちらもご覧いただければ幸いです。

シャワールームがあるのですが、3分300円です。男性なら300円で済ませられるかもですが、すぐそこに温泉があるので温泉を活用するのがいいかと思います。

3. 美郷町 石見ワイナリー カヌーの里おおち(島根)

世界遺産・石見銀山のさらに奥にあるこのエリアは、まさに秘境。集落から外れた山奥にあるフリーキャンプ地では、夜になると星が満天に輝きます。名前の通りカヌーができるキャンプ場です。熱い日差しを受けた後にカヌーをするとさらに熱くなれます。

公式サイト石見ワイナリー カヌーの里おおちこちらもご覧いただければ幸いです。(ここは予約サイトではございません)

トレーラーハウスもあるので、手ぶらでも行けますが、その際は手ぶらコースで気兼ねなく楽しむのもありだと思っています。

4. 球磨川源流 森林キャンプ場(熊本)

九州のライダーに人気の球磨川。その上流に位置するこのキャンプ場は、天然の渓流と原生林に囲まれた絶景スポット。山道は険しいですが、オフロード気味の冒険感が楽しめます。ソロツーリングにおすすめです。

公式サイト球磨川源流 森林キャンプ場こちらもご覧いただければ幸いです。

予約の際はお電話をいていただいてになるので要注意です。インターネットからはできませんでした(私が見つけきれなかっただけかもですが・・・)

5. 三原村 満天の星キャンプ(高知)

高知県の山間にある小さな村・三原村にあるこのキャンプ場は、星空の美しさが魅力。標高が高く、街明かりがほとんどないため、まるでプラネタリウムの中にいるような夜が味わえます。キャンプサイトも広く、バイクでの乗り入れも可能です。基本無料なのですが、山奥なので変な人は少なめの印象でした。

公式サイト三原村 満天の星キャンプこちらもご覧いただければ幸いです。

正直初心者にはおすすめしずらい場所ですが、何度か経験した人には人も少なく楽しみにできるので配下と思っています。




まとめ

バイクで行く秘境キャンプ場を選ぶポイント
  • 静けさと自然を求めるなら、アクセスにひと手間かけて
    少し不便でも、その先にある静寂は格別です。
  • 事前のルート確認は必須
    秘境ゆえにナビが不正確なことも。紙地図や現地看板の確認も大切。
  • 装備は軽量かつ確実に
    道が険しい分、ギアはコンパクトで信頼できるものを。
今回ご紹介した5つのキャンプ場は、いずれもライダーならではの「行く楽しさ」と「滞在する価値」が詰まった場所です。誰にも邪魔されない静けさと、自然との一体感を求めるあなたにこそ体験してほしい。道中の困難も、バイク旅の醍醐味として、ぜひ楽しんでください。

今回も読んでいただきありがとうございました。
それでは、良い旅を!