コンパクト&軽量!ツーリングキャンプで使えるおすすめギア
キャンプツーリングでは、荷物の量と質が快適さを左右します。特にコンパクトで軽量なギアは、バイクに積載しやすく、取り扱いもラク。ですが、選び方を間違えると快適さを損なうこともあります。今回は私パドシゾが実際の経験をもとに「これは使える!」と感じたアイテムを厳選してご紹介。荷物を減らして快適度を上げる、そんなツーリングキャンプのヒントをお届けします。

どうもパドシゾです。バイクが好きで作業もいろいろしているので参考になることを書ければ幸いです。
また私の知らないこと、初めて知ったことを共有できればと思っています。よろしくお願いします。
お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう!
目次
コンパクト&軽量ギアがツーリングで重要な理由
バイクでのキャンプは、積載量に限界があります。荷物が多すぎると運転のバランスが悪くなり、操作性や安全性にも影響が出てしまいます。軽量でコンパクトなギアを選ぶことで、必要最小限の荷物で効率よく快適な空間を作ることができます。
たとえば大きなクーラーボックスや分厚いマットは車向け。バイクの場合は、収納時に小さくなるエアマットや軽量ストーブなど、機能とサイズのバランスが重要になります。
選ぶときのポイント3つ
ギアを選ぶ際に注目すべき点は以下の3つです。
- 収納サイズと重量:30L前後のシートバッグに収まるかどうかが目安です。
- 設営の手軽さ:ツーリング後の疲れた体でもサッと使える構造が理想。
- 耐久性:軽量であっても壊れやすいと意味がないため、素材やレビューを要チェック。
この3点を抑えるだけでも、快適さは格段に向上します。経験的には「軽くて丈夫」が最優先ですね。
おすすめギア3選と使い方のポイント
製品名 | 特徴 | 価格帯 | リンク |
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Naturehike Cloud Up 2 | 1.5kgの軽量テント。収納サイズも小さく、設営が簡単 | 約15,000円〜 | リンク
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サヴォッタ FDF スリーピングパッド SAVOTTA | フィンランド軍隊使用で、雪で使用されるくらい安心感のあるスリーピングパッド | 約10,000円〜 | リンク
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イワタニ カセットガスバナー | ソロ向けガスバーナー。小型で安定感があり、風にも強い、何よりコンパクト | 約4,000円〜 | リンク
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Naturehike Cloud Up 2は、実際に私もお試し設営をして「設営が楽だな~」と感じたテントです。軽いのにペグの数も少なく、風があっても背丈が低いので安定します。
サヴォッタ FDF スリーピングパッド SAVOTTA は、巻き付け式のマットで、断熱性も高く寒い夜でも安心。しかも、冬場の地面に置いた上で寝袋を敷いても底冷えしにくい使用です。冬キャンのお供はいつもこれです。(夏はらくらくコットですが)
イワタニ カセットガスバナーは言わずと知れた名品。火力も安定していて、五徳がしっかりしているので、コーヒーもラーメンもOK!
まとめ
- バイクキャンプでは軽量・コンパクトなギアが最重要!
- 選ぶ際は「サイズ・設営・耐久性」の3つがポイント
- 実績のあるギアを選ぶことで失敗が減らせる
気になる製品があれば、まずは一つずつ試してみるのがおすすめです。ギア選びもキャンプの楽しみの一部ですから、自分に合ったスタイルを見つけてくださいね。
要約
この記事では、ツーリングキャンプで役立つコンパクト&軽量なギアを3つ紹介し、それぞれの選び方や活用ポイントを解説しました。積載に制限があるバイクキャンプだからこそ、無駄のないギア選びが快適な旅のカギ。軽さと機能性を両立したアイテムを使って、次のツーリングをもっと快適に楽しんでください。
それでは今回はこのへんで。次回もツーリングやキャンプをもっと楽しめる情報をお届けしていきます。引き続きよろしくお願いします!