雨の日のバイク旅！快適な走行＆キャンプ装備の選び方

どうもパドシゾです！バイク旅を愛する皆さん、雨の日でも楽しいバイクライフを送りたいですよね。今回は、雨の日のバイク旅に役立つ装備と走行のポイントを紹介します。今後は梅雨の時期になるので、雨でも安心して走れるように、必要な準備を整えて快適な旅を楽しみましょう。

どうもパドシゾです。バイクが好きで作業もいろいろしているので参考になることを書ければ幸いです。 また私の知らないこと、初めて知ったことを共有できればと思っています。よろしくお願いします。
お急ぎの方は最後のまとめを見ていただければと思っています。それでは行ってみましょう！

雨の日のバイク旅に必要な装備

雨の日のバイク旅では、まずは「防水」を最優先に考えた装備選びが大切です。雨が降る中で快適に走行するために、次のアイテムが必要です。

1. レインスーツ（防水ジャケット＆パンツ）

防水機能が高いレインスーツは、雨をしっかり防ぎ、体を乾燥させてくれます。特にジャケットとパンツがセットになったものを選ぶと、全身をしっかりガードできます。

種類に関しては過去記事レインウェアの種類と特徴こちらもご覧いただければ幸いです。

2. 防水グローブ

手が濡れると操作がしづらくなるので、防水性の高いバイク用グローブを用意しましょう。通気性も良いものを選べば、蒸れにくく快適に過ごせます。

3. 防水シューズカバー

バイクの足元は意外と濡れやすい部分。防水シューズカバーを装着することで、足元の水濡れを防げます。足元が濡れてしまうとギア操作やブレーキ操作がおぼつかなくなります。

4. バイク用防水カバー

バイク本体も水にさらされると痛んでしまいます。雨の日に駐車する際には、防水カバーをかけておくと安心です。

必要な道具とおすすめ製品

アイテム	おすすめ製品	リンク
レインスーツ（防水ジャケット＆パンツ）	ワークマン イナレム ストレッチレインスーツ NR001	リンク
防水グローブ	Alpinestars アルパインスターズ　A-Dura	リンク
防水シューズカバー	DEF防水シューズカバー	リンク
バイク用防水カバー	撥水バイクカバー	リンク ク

雨の日の走行のコツ

雨の日は視界が悪く、路面も滑りやすいため、走行には慎重さが求められます。次のポイントを守って、安全運転を心掛けましょう。

1. スピードを抑える

雨の日は路面が滑りやすくなるので、スピードを落として走ることが大切です。普段よりも10〜20%程度スピードを抑えることをおすすめします。スロットルも滑る可能性があるので、手元もしっかり確認しましょう。

2. 路面状況に注意

水たまりやマンホール、落ち葉などが滑りやすくなっています。特に交差点や信号待ち後のスタート時には、余計に滑りやすくなるので注意が必要です。

3. 視界を確保する

雨で視界が悪くなるので、ヘルメットのシールドを曇らせないように注意しましょう。また、夜間走行時はヘッドライトを点灯し、周囲にしっかり自分の存在を知らせましょう。

ヘルメットのピンロックシートや貼り付けシートの関しては過去記事ヘルメットシールドの曇り止めは張ってますか？こちらもご覧いただければ幸いです。

4. 休憩をこまめに取る

長時間の雨天走行は疲れやすいため、こまめに休憩を取り、体をリフレッシュさせましょう。高速道路での疲労は通常の2倍くらいたまりることがあります。慣れていない場合はなおたまります。

雨の日キャンプにおすすめの装備

バイクキャンプを雨の日に行う場合、テントや寝袋も防水性が重要です。次のアイテムを揃えておきましょう。

1. 防水テント

雨の日でも安心して過ごすためには、防水性の高いテントが必要です。特にフライシートがしっかりと防水加工されているものを選びましょう。

2. グランドシート

地面からの水分をシャットアウトするために、グランドシートを使うことをおすすめします。テントの底が濡れず、快適に寝ることができます。

3. 防水バックパック

キャンプ道具を運ぶバックパックも防水性の高いものを選びましょう。カバーが付属しているものも便利です。

まとめ

雨の日でも楽しくバイク旅をするためには、しっかりとした準備が必要です。防水性の高い装備と走行技術を身につければ、天候に左右されずに快適に走ることができます。安全第一で、雨の日のバイク旅を楽しんでください！

ここまで見ていただきありがとうございます。今後もお役に立てることを書いていきますのでよろしくお願いいたします。また質問等があればX(Twitter)のコメントでも教えてください。ＤＭも解放しているので、気が向いたらでいいので見てください。

それではまたお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました！